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歯髄が感染を起こすと炎症が骨にまで及ぶことがあります。
このような場合、従来では抜歯が行われてきたわけですが外科的歯内療法によってご自分の歯を残せる場合があります。(歯根端切除、歯根嚢胞摘出など)
この際、当院ではマイクロスコープを使用しております。
マイクロスコープと特殊な精密器具、材料(MTA生体親和性根管充填剤など)を用いた精密外科を行うことで、手術の侵襲が小さく抑えられ、そのおかげで治療後の腫れ、痛みが抑えられ、傷あとが小さく、手術の治りが早まります。
そのため、抗生剤、鎮痛剤などの薬剤の服用も最小限に抑えられます。