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根管治療の重要性
根管治療の重要性
根管治療をすることで、歯が変色したり割れやすくなります。したがって、最終的に抜歯に至ることが多いため、なるべくなら神経を抜きたくないところです。
そのため、とられる処置として、まず深い虫歯の治療の際、
酸性水、カリソルブ、3Mix、水酸化カルシウム、等を使用することでなるべく神経を抜くこと(抜髄)を避けるよう処置しますが、避けられない場合、根管治療が必要となります。
また、この根管治療がしっかり行われない場合、失敗に終わるため、再根管治療、根尖切除手術、または抜歯に至ることになります。
- 心筋梗塞、脳血管障害のリスクが高まる。
- 妊婦の早産の可能性が高まる。
- 糖尿病発生率が高まる。
- しっかりとした治療が行われないと、(すべての歯科治療の土台治療となるため)しっかり咬めない。
- 膿がでる(口臭の源となる)。
- 再治療が必要となるためどんどん土台がダメになる、最終的に歯を抜くこととなる。
- 根っこが弱くなり、ヒビが入ってしまう。