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当院のインプラントの考え方
当院のインプラントに対する考え方
建築業界で例えれば、基礎工事を意味します。どんなに立派な上物を建てようとしても、基礎がしっかりしていなければ、長く持ちません。
歯も同様のことがいえます。
その天然の歯根を如何に長持ちさせてやるか。(抜かない治療)
いままでの日本の根管治療の概念を打ち破り、(根っこにひびが入ったら歯を抜いたり、難治性で良くならなかったら歯を抜いたり)、アメリカで行われている根管治療技術と材料を用いることで、従来抜歯と診断されていた根っこのヒビがはいった歯、根っこに穴があいた歯などでもを残す事が可能になりました。
他院で抜歯の診断を受けた場合でも、歯を残す事に専念しています。
また、他院で根管内にファイルなどの器具を偶発的事故により折れてしまったケースにおいてもファイル除去などの依頼も受けております。
また、最善をつくしたものの不幸にも抜歯することになってしまった場合でも、インプラント治療をご希望される患者様には、痛み、腫れ、治療期間が最小限に抑えられる様、マイクロスコープを用いた抜歯即時インプラント手術を行っております。
当院では決して人工歯根のインプラントを推奨しているわけではありません。
自分の歯に勝るものはないのです。