歯科マイクロスコープ治療
30年後を見据えた治療
かつては「むし歯かな?」と思われる部分に針をガリガリと差し込んで診断していました。近年の研究によりむし歯になりかけの歯を歯科用の針で突き刺すと歯が傷つき、かえってむし歯が進行してしまうことがあるということが、分かってきています。
安心・安全な治療
安心・安全
肉眼で確認できない箇所もマイクロスコープを用いれば、明るく大きくはっきりと確認できるため、ミスのリスクが大幅に減り、患部を安全かつ確実に診断・治療することができます。
患者様の負担軽減
細部までしっかりと確認できるため、より精密な治療が可能。余計な箇所まで施術することなく、治療範囲を最小限にとどめることができるため、患者さんの身体的負担を軽減できます。
細部まで治療可能
細かな患部が確認できないために治療が困難とされていた症例でも、マイクロスコープを用いることで対応することができます。
治療精度の向上
無理な姿勢で口腔内を診る必要がなくなるため、医師の疲労を軽減することができます。医師のコンディションが上がることで、結果として治療精度の向上にもつながります。